2011年3月25日金曜日

原発を止めるために効果のなかった取り組み

・グリーン電力基金へ参加する。

財団法人 広域関東圏産業活性化センターが、自然エネルギーの普及促進のために、活動資金を集めるしくみ。電力会社の電気代に上乗せされて毎月寄付金が集められる。

自然エネルギーが普及すれば、原発への依存を減らせるのでは?と思い、一口500円/月だけ参加していたけれど、今のマンションへ引っ越した際 に強制解約されてしまい、そのまま。それ以前の引っ越しの際にも強制解約され、その時は再参加申し込みしたけれど、東京電力のやる気のなさに負け、2度目 は再参加せず。

そして、先ほど公式サイト(http://www.giac.or.jp/green/index.html)を見たところ、制度自体が平成22年度で終了するらしい。電力会社にとっては売り上げ、利益ともに減ってしまい、経済的には何らメリットがないのだから終了するのも当然か?

ちなみに、最もグリーン電力基金への参加率が高かった東北地方が今回の原発事故で最大の被害者となったのは皮肉としか言いようがない。


・電力会社の株主になり、原発廃止の株主提案に賛成票を投じる。

ほとんど毎回、どの電力会社の株主総会でも、株主提案として原発廃止の議案が出される。これに賛成票を投じることで原発を止められるのではないかと淡い期待をし、株主(数百株程度だけど)になり賛成票を投じたものの、他の多くの株主の賛同は得られず、否決となる。


・署名サイトで署名する。

新潟県中越沖地震でトラブルが相次いだ柏崎刈羽原発の廃炉を求めるネット署名運動「おやすみなさい、柏崎刈羽原発」(https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/)にて署名。署名総数7421。署名は関係自治体の長に提出されたものの、原発は運転を再開。


結局、効果の出るような取り組みは何もできないまま、福島の事故に遭遇。。。無力。

2011年3月4日金曜日

600メートル越え。


朝の東京スカイツリー。

3月4日(金)午前6時半ごろ撮影。
DMC-GF1 / LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. / 約602KB / 1360×2048 / 1/320秒 / F7.1 / ISO 100 / WB:オート / 45mm / EX光学ズーム

一昨年の夏ごろは、まだ何も見えなかったのに時が経つのは早いもので、今月中に予定されていた高さ634メートルに到達するらしい。

ただ、どうしても東京タワーと比べてしまう。
これが東京タワーだったら良かったのに。
自分は古いのか?

2011年3月3日木曜日

iPad2、発表。

今日、Appleから「iPad2」が発表された。

発表によれば、iPad2は初代モデルより、厚さは33%も薄くなり、重量は15%軽くなり、CPUは2倍、グラフィックスは9倍も速くなった。にもかかわらず、バッテリー駆動時間や価格は初代モデルと同じに維持されているとのこと。

また、純正オプションのiPad Smart Coverは、マグネットで本体に取り付けられるカバーだけれど、これは本機を使わないときのスクリーンカバーになり、カバーを開くと自動的に電源が入る上に、スタンドの役目まで果たすという便利なもの。見た目も良いし、これでかなり実用性がアップしたと思う。

そして、ついにというか、とうとう「カメラ」が内蔵された。しかも前面と背面の両方に!

今回、健康状態に問題があって療養中のはずだったスティーブ・ジョブズ最高経営責任者がプレゼンテーションを行ったのも驚きだったけれど、今回、個人的に一番驚いたのはカメラが内蔵されたことだった。

もちろん、すでに「iPhone」や「iPod touch」にもカメラは搭載されていたので、「iPad」にも付くというのは、多くの人が予想したことだったのだろうけど、同じカメラでも「iPad」に搭載されるとちょっと別の意味を持つ、というか別のモノを思い起こさせてしまう。

それは、ジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』に登場するテレスクリーン(Telescreen)である。この小説の中では、iPod2にそっくりな機器が各家庭や町中の至る所に置かれ、人々の行動が監視されたり、洗脳放送(真偽不明な大本営発表)が流される。しかも一部の特権階級に属する人々を除いて電源を落とすことができない。

まあ、iPadがテレスクリーンのようになるとは、ちょっと思えない。けれど、半世紀以上の時を経て、現代に現れたテレスクリーンのように思えて仕方がない。